新しい生活様式でも忘れてはいけない3つのこと

宇宙の法則
ハーレィ
ハーレィ

コロナとの戦いは長く続くようです。
順応するべく生活様式を新しくしたとしても、忘れてはいけないシンプルなこと。



新しい生活様式とは

世界中で猛威を払う新型肺炎。

各国で対応にバラ付きはありますが、ロックダウンをひたすら続けることも現実的ではありません。

経済を少しでもまわすためにも、私たちはウィズコロナの暮らし方を取り入れていかなくてはなりません。

政府が発表した新しい生活様式とはどんなものでしょうか。

簡単に振り返ってみましょう。

・帰宅したら手や顔を洗う
・誰とどこで会ったかメモをする
・会話の際真正面を避ける
・公園はすいた時間や場所を選ぶ
・スポーツですれ違うときは距離をとる
・冠婚葬祭は多人数を避ける
・名刺交換はオンライン
・大皿を避けて料理は個別に
・対面ではなく横並びに座る
・すぐに着替える、シャワーを浴びる

女性の私からすると「帰宅してすぐに顔を洗う」という項目に一瞬戸惑いはありましたが、
他人と会う時間を無くし、フルメイクする必要が無くなったので、取り組もうと思えば出来そうです。

「誰とどこで会ったか」「名刺交換はオンライン」というのは、そういったアプリの需要が上がりそうです。

「冠婚葬祭」は業界がかなりのダメージを受けるでしょう。
そもそも集まる必要があるのか、ということになり兼ねません。
価値観の変化が生まれる兆しがあります。

「会話の際真正面を避ける」これは、コミュニケーションの基本を覆すことになりそうです。
そもそも会う人数を厳選している中で、会った人とも従来では無礼にあたりそうなスタイルで関係を保つことになるからです。

目に見えないものへの警戒や不安から、「自分が感染していること」や「他人が感染していること」を前提とした生活は真面目な人ほど、一層のコロナ疲れを呼びそうな予感すらはらんでいます。

そんな殺伐とした毎日で、忘れないで欲しい3つのことを次の章からご紹介します。

1.マスクの下の笑顔を忘れずに

マスクをし始めてから、酸素を求めて口呼吸している自分にはっとさせられた瞬間がありますが(笑)
それよりも笑顔を忘れてはいけません。

マスクを使用しなかった頃は、作り笑いだったとしても意識的に笑顔を作っていた時間は今よりも長くありました。
つい口元を覆われるとその下で油断してしまう瞬間がありますが、今一度気をつけてみましょう。

笑顔はマスク下からでも必ず伝わりますし、何よりも自分自身へ好転的な影響を与えます。

・心が軽くなる
・明るい気持ちになる
・免疫力が高まる
・小さいことに囚われない

意識的にマスクの下は常に笑顔でいるくらいでいましょう。

恐れや備えメインの新しい生活様式は、心身に疲れをもたらす可能性があります。

そんな時は、心から笑うこと。
心から笑えない時は、ニコッと口角を上げることが大切です。

明るい気持ちで毎日を過ごすと、高い波動がきっとあなたに良いことを運んで来てくれます。



2.感謝をすること

テレワークの導入や学校の休校の影響で、家族との時間を多く取る機会になっています。

普段程よい距離があるからこそ円滑だったものが、そうではなくなる可能性もあります。

・旦那さんのクセが気になる
・家事に追われて辛い
・子どもに声をかけられ続けてしんどい などなど

それぞれにストレスを抱えることになります。

そこで忘れがちなのが「感謝」です。

寝る前や気持ちが荒んだ時は、感謝リストを作ることをオススメします。

感謝は全ての潤滑剤です。

自分自身をいたわることも出来ますし、相手を気持ちよくしてあげることもできるのです。

下記の感謝の時間を私はオススメします。

食事をとる前に、家族みんなで手を繋ぎ、一人ひとりその日感謝したいことを1つ発表する。

映画でキリスト教がするアレです。

言葉にすること、家族と共有することで1日がとてもありがたい日だったことを再認識できます。

そして何より、ご飯が一層美味しくなるんですよ!

ぜひ試してみてください。



3.自分自身をケアする時間を取る

最後は、仕事や家事育児に夢中で1日があっという間に終わりがちな方に
絶対取り入れて欲しいことです。

日本人は勤勉に人に尽くす傾向があり、自分を甘やかすことが基本苦手です。

自分だけの時間を作るだけでもいいですし、勉強してスキルアップすることや
自分がわくわくすることをやる時間をぜひ取ってください。

またはカラダのセルフケアをしてみてください。
お風呂で簡単にオイルマッサージするのもいいですし、取っておきのバスグッズでゆったり過ごすのもいいでしょう。
バスグッズはケチらずにお金をかけてみてください。
風水でも運気アップのコツとして取り入れられています。

自分自身をケアし、少し余白を残す暮らしを心がけましょう。

時間や心の隙間に、きっと幸運や素敵なひらめきが入ってきます。

人生の主人公は、あなた自身だということを思い出してください。

世界的に嫌が応でも「死」を意識する機会が増えていますが、
人生ははかないもの、限られたものと感じるからこそ精一杯生きることができるのです。

新しい生活様式を取り入れると同時に、あなた自身の人生を輝かせる努力を忘れずにすごしてください。

大丈夫、苦しい状況は長くは続きません。

乗り越えた先に、きっと皆が素晴らしいと再認識できる世界が待っているはずです。

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