読んでいただきありがとうございます!
少しでも役に立つ情報だと嬉しいです。
明日はもっとハーレィ!
今回はこども、特に新生児〜小児の体調と夫婦仲の関係について
一風変わった視点からお伝えします。
以前、娘の鼻涙管閉塞が治ったお話をしました。
その時にとある先生から、こどもの症状に「夫婦の関係性」が影響することを
初めて教えていただきました。
前回は、娘の鼻涙管閉塞というピンポイントの事例でしたが
こどもの体調全般として要約すると
夫婦仲に比例するように、こどもの体調に影響が出ます。
例えば夫婦がよくケンカをするような、険悪な仲の場合
こどもはよく熱や風邪をひき、長引かせる傾向にあります。
それが慢性化すると、大病につながる可能性もあります。
逆に夫婦がとても仲がよく、愛を感じあっている状態の場合
こどもは極めて健やかに成長します。
不思議ですよね〜^^
でも、思いあたる節ありませんか?
夫婦げんかしてしまった翌日にこどもがお熱出したりとか!
我が家の場合、主人は本当心優しい人なので
ケンカをしたとしても、私の方がヒートアップして
きついことをズバリと言い勝ちになります(汗)
そうすると、翌日娘の目が(特に左目)目やにで固まって開かなくなったりするんです。
この症状は、私にとってはトラウマで
鼻涙管閉塞が再発したんじゃないかとドキッとさせられます。
この症状は
「男性(主人)が愛情が足りなくて寂しい思いをしている証拠ですよ〜」という表れです。
娘の症状を目の当たりにして、主人をもう一度大切にしようと反省する訳です。
特に母親の感情は、幼いこどもと強くつながっています。
なので、母親の怒りなどのネガティブな感情が熱の症状となってこどもに現れます。
こどもの肌の調子も、夫婦仲の微妙な変化が影響している可能性があります。
何か気になる症状がこどもに出た時は、もちろん受診することが大切ですが
別アプローチとして「夫婦関係を省みる」ことをオススメします。
そして、欲しいものは自分から先にあげることも大切ですよ!
愛情をあげれば、愛情が返ってきます。
夫婦が心から信頼し、助け合い
こどもが健康で笑っていてくれること。
こんな幸せに勝るものはないですね!
読んでいただきありがとうございました。
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